崔源（イ・ドンウク）は帝国病院の医官で、仁宗皇帝（イム・セヨン）毒殺の容疑で逃亡者となった。不治の病を患っている娘クイ・ラン（キム・ユビン）は非常に心配しており、どんな方法を使ってでも彼女の命を救おうと決意している。崔源は仁宗を火の中から救い出したが、仁宗は崔朗を救う方法があると言うが、その条件は崔源が昼夜を問わず彼を守るというものであり、崔源はその要求を断った。医学書「金怪女の処方箋」を返すため、金図書館に入り、翌日、偶然にも追い詰められていた閔道生（崔娥）を救出する。崔源佑との関係が発覚し、崔源佑が金樹卜で死亡したことが判明し、崔源佑は他人から殺人罪で告発された。崔源は宮殿の前で自分の不正を叫び、仁宗に助命を懇願した。崔源は、自分が死ねば、末期の娘も確実に死ぬことをよく知っていた…。