平凡な中学生の春平（ワン・チェンハオ）は監督になることを夢見ています。ある日、屋上でイチゴ柄の下着を着た少女に出会い、夕焼けの下でその姿に一目惚れしたが、少女の本当の姿や正体は分からなかった。友人たちの推測に基づいて、チュンピンはイチゴ柄の下着の持ち主は学校の有名人である西野（ダン・ジンイー）であるに違いないと考えました。その過程で、チュンピンは、異なる性格を持つドンリン（任志燕）、ベイユエ（郭雪夢）、ナンゴン（チャン・ユーシー）と出会いました。チュンピンさんにとって、イチゴパンツの所有者が誰なのかを知ることはますます困難になった。読書が大好きなドンリンさんは「ホルモン」という小説を書き、チュンピンさんは大学最後の夏休みにそれをDVで録音することにした。この夏、春平は4人の少女たちと過ごした、最も優しく、長く、絡み合った夏を過ごす。果たして春平は夢を実現できるのか、そして東南、北西の四方に広がる4人の少女たち、そして春平が選ぶ道は――。本作は、河下水希の同名漫画『いちご100％』を映画化したもので、『無職青年』に続く若手チャン・ネハム監督の2作目となる。