この映画は同名のベストセラー本を原作としています。台湾の青年、張書豪（チャン・シューハオ）は、大学卒業の時に兄の死に遭遇し、混乱していたところ、兄が残したサイクリング記録を偶然発見した。自転車に乗ることを思いついた彼は、恋人との別れを経験した後、兄の未完の願いを叶えたいと思い、引き返して麗江へ向かいました。途中、張書豪は雲南省出身の自転車選手、李暁春（リー・シャオチュアン）と出会い、一緒にラサへ向かいました。 5日目に彼らは徳欽に到着したが、6日目には雲と霧の中で梅里十三峰を見る機会がなかったので李暁春はイライラし、延京のチベット人の家に滞在した。学者と純朴なチベット人はしぶしぶ別れを告げ、7日間クジカの山道をとぼとぼと歩き続けたところ、李暁春さんは誤って崖から落ち重傷を負った。冬の雲南・チベット間は特に険しく危険で、張書豪さんは残りの道を一人で歩かなければなりません...