少女ベロニカ（リチャードソン）は、自分が妊娠していることに気づき、合法的な中絶を求めるために車を所有する「元」友人のベイリー（フェレイラ）と一緒に出かけることしかできない。ベロニカのボーイフレンドは卑怯者で、彼女自身もそうはしない。こんな若い年齢で母親になりたい、そうしないと彼女のアイビーリーグの夢に影響を与えることになる。彼女が住むアメリカのミズーリ州は、未成年が中絶するには親の同意が必要と規定しているが、両親は同意しなかった。ベロニカは中絶した後、家に帰るためにニューメキシコまで900マイルの旅をすることにしました。ベロニカはインスタグラムに夢中で成績も優秀で野心的な優秀な学生ですが、ベイリーは孤独で口の悪いクィアで、ベロニカの新しい友達には全く寛容ではありません。このように、2人はそんな目標を掲げて旅をしていくのですが、その途中で失敗もするのが感動的でユーモラスです。