青春時代、サンヒョク（パク・ヨンハ）とユジン（チェ・ジウ）はクラスの若いカップルで、よく一緒に活動に参加しており、先生やクラスメートもそれを暗黙の了解としていた。しかし、二人の甘いキャンパスラブは、ある人物のせいで一変してしまう。この日、サンヒョクとルージンのクラスに美少年チュンサン（ペ・ヨンジュン）が転校してきた。 ルージンはチュンサンと出会ってから、それを頑なに信じていた。チュンサンは本当の初恋だったので、何も考えずにチュンサンの腕の中に身を投げ、二人はすぐに恋に落ちた。思いがけず、クリスマスの直前に、チュンサンの母親は、チュンサンが実の父親を認識できないようにするために、チュンサンを米国に送ることにした。出発前に、ジュンシャンさんはロージェンさんに会いに駆け付けた際に不幸にも交通事故に遭い、その後、彼の母親からも彼の死の知らせが伝えられ、ロウジェンさんはとても悲しんだが、彼女は無力だった。あっという間に10年が経ち、昔の少年たちは大人になりました。チュンサンさんの母親は、米国で知り合った夫と息子のミンヒョンさんを連れて韓国に帰国した。カクテルパーティーでロージェンはミンヘンに会い、彼が実はあの日死んだと主張していたジュンシャンであることを知りました。しかし、ミンヘンにはロウジェンに対する印象は全くなく……。