中国のバレンタインデーの前に、李梅さんは玉城市で観光企画に携わる婚約者の丁倫さんを訪ねるため、米国から四川省へ飛んだ。彼は丁倫に冷遇されるのが嫌で、今回は迷惑をかけなかった李梅を責めた。不満を抱えたリー・メイはパンダを見に一人で碧峰峡へ行ったが、携帯電話を拾った際に誤って女媧池に落ち、足を捻挫してしまい大変な目に遭った。シャオウェイはパンダ基地の調教師で、誰かが渓谷から出てこないことを知り、自ら捜索を申し出た。救出されたリーメイは丁倫に腹を立てて帰りたくなかったので、古城にあるシャオウェイの家に滞在した。丁倫さんは審査委員会への報告を終え、会議室から出るとすぐに成都から来た母親に妨害された。ディンの母親は、リー・メイを失ったことでディンを責め、彼を叱りながら、リー・メイとの結婚について話した。丁倫さんの怒りを刺激したくなかった彼女は、母親が李梅さんと共謀して丁倫さんを強制したのだと語った。ディンさんの母親は、シャオウェイがリーメイを階下に送り返すのを窓から見て、心の中で疑問を抱いた。丁倫氏の観光計画案は都市の魂に欠けているとして承認されなかった。彼は機嫌が悪く、再び李美と衝突した。双方に冷静に考えてもらうため、李美さんは丁倫さんからしばらく離れ、パンダ基地のボランティアになることを決意した。女性秘書のシャオヤと一緒に街の魂を探していたディン・ルンは、リー・メイをバイクで街に連れ戻すシャオ・ウェイに出会った。シャオウェイがリーメイをホテルに泊めるのを手伝うと、丁倫は卑怯だと勘違いしてシャオウェイを殴った。このパンチはリー・メイの彼に対する最後の思いを吹き飛ばした。リー・メイさんの休暇はもうすぐ終わり、修士号の取得を続けるために米国に戻ります。帰る前に、彼女は小豆の木の下で拾った小豆をシャオウェイにあげました。数か月後、修士号を取得したリー・メイさんは再び四川省玉城市に飛び、パンダ基地でシャオウェイさんと出会った。