山奥や原生林に隠棲するプー・ソンリン（ジャッキー・チェン）は、優れた文才を持つ作家であるだけでなく、独特の技術で怪物を捕まえる達人でもある。宝石盗難事件の最中、プー・ソンリンは金華県の新人刑事ヤン・フェイ（リン・ボーホン）と出会った。その後、邪門に育てられた厳飛が山にやって来て、浦松陵の師になってほしいと懇願した。このとき、金華県初代県令の一人娘（潘長江）が女悪魔、聶暁謙（鍾初熙）に連れ去られてしまうが、魔道士の寧彩晨（阮静天）が阻止した。ちなみに少女の行方は不明だった。その知らせを知ったプー・ソンリンは、すでに鎮圧していたヤン・フェイと小さな悪魔のグループを連れて山を下り、悪魔を捕まえようとしたが、彼らはシャオチェンの妹ジン・ヤオ（リン・ペン）によって阻止された。乱闘の末、鏡の悪魔は排除されたものの、ニン・カイチェンと聶暁謙の間には未だ決着のつかない因縁が残されていた…。