誠凛高校バスケットボール部に黒子テツヤと火神大我が入部。ボールセンスに優れるバルカンに比べ、黒子はコート上では「存在感がほぼない」選手。しかし、実は黒子はかつてバスケットボールの強豪校・帝光中学校のバスケットボール部に所属し、「奇跡の時代」と呼ばれた天才5人とともにバスケットボールコートで活躍していた。 『ドリームシックスマン』の。 「影」と「光」のコンビがタッグを組み、学園チームの主力となり、誠凛高校は「キセキの時代」のメンバーとともに強豪チームを破り、冬の試練を勝ち抜いた。そして全国大会で優勝しました。高校2年生になった夏の終わり、アメリカの18歳前後の天才バスケットボール選手で構成されたストリートバスケットボールチーム「Jabberwock」が来日し、男子バスケットボール日本代表と親善試合を行った。圧倒的な強さで日本チームを破り、笑わせた。この行動は誠凛高校バスケットボール部監督・麗子の父・景虎を激怒させた。元バスケットボール日本代表選手は、黒子や火神ら「奇跡の時代」のメンバーを集めてドリームチーム「VORPALSWORDS」を臨時結成し、「Jabberwock」への復讐を誓う！最熾烈な決戦がここに始まる！