『遊☆戯☆王ARC-V』は、『遊☆戯☆王』シリーズの第5作目です。 2014年4月6日にテレビ東京、BSジャパンにてそれぞれ初放送された。テレビ東京にて毎週日曜17時30分（北京時間16時30分）放送。本作のキャラクター原案は原作者・高橋和希氏ではなく、漫画『遊☆戯☆王ZEXAL』作者・三好直人氏がキャラクター原案を担当している。本作の監督は前作『遊☆戯☆王5D's』の監督を務めた小野勝己氏、シリーズ構成はアニメ『遊☆戯☆王ZEXAL』の脚本に参加したシニアエージェント。 」。タイトルの「ARC/アーク」には「振り子」の比喩が込められており、「V/FIVE」は「第五部」を象徴しています。それは「四次元を“統一次元”に再統一する」という本筋を貫く「アークプロジェクト」を表すものでもある。本作の見どころの一つが「新旧召喚獣の開花」です。舞台は日本沿岸にある「舞網市」。ここでは決闘の技術が特に顕著に進歩した。ライオン株式会社、赤間玲二社長。同社が開発した「クオリティ3Dイリュージョン」の人気により、梅王市で「アクションデュエル」が誕生し、世界中で人気を博した。子供たちはスターとなるプロのデュエリストを目指し、主人公・榊遊矢たちが通う「友活塾」や業界大手の「LDS・ライオンデュエルスクール」など大小さまざまな私立学校で学んでいる。召喚方法やデュエルスタイルなどそんなある日、ユウヤと現プロデュエル界チャンピオンがエキシビションマッチで対戦することになるが…？