新婚のジョン・ゴードン（ウォード・ホートン）と妻のミア（アナベル・ウォーリス）は、喜びと不安を同時に抱えながら新しい生活を送りました。その夜、ジョンは妻がずっと探していた赤ん坊のアナベルを見つけた。時を同じくして、隣家のピーターの家で惨殺事件が起こり、さらに恐ろしい不運がゴードン家を襲った。人間性を剥奪された数人のカルト男女がゴードンの家に侵入し、虐殺しようとした。ゴードン家はなんとか命を救ったものの、女性の1人がアナベルを抱いて死亡した。その後、不安になったミアは出産のため家に留まり、物陰から抜け出そうとするが、家では次々と異変が起こる。奇妙で恐ろしい悪魔の宴が始まる――。