物語は400年以上前の日本の戦国時代に始まります。陽炎（声：三石琴乃）は息子のアグニ（声：岡野浩介）を現代に転移させ、アグニとともに時空を超えて異母弟の紅麗（声：あゆたろう）を連れてやってくる。それ以来、呪われた陽炎は自分の子供を探し続けています。現在のアグニは16歳の高校生。ただ一つ違うのは、火傷をせずに手のひらから炎を灯せることだ。アグニは偶然、リウと同じく傷を癒すスーパーパワーを持つ少女・サゴ・シタナギ（声：増田有紀）と出会う。こうして、アグニは劉暁に忠実な忍者となったが、これまで黙ってアグニを慕っていた霧沢風子（声：平松明子）は、心の中に暗い感情を抱いて影の魔道士となってしまった。火の反対側にある人形。