1982年から放送されているTVアニメシリーズ『マクロス』。 「マクロス」シリーズは、劇場版、OVA、新シリーズと次々と新作が発表され、不動の人気を誇るロボットアニメの名作です。 『マクロス』シリーズ最新作『マクロスF（フロンティア）』が新TVシリーズとして2008年春に放送される。 1995年に終了した『マクロス7』以来、13年ぶりにスクリーンに戻ってきたTVシリーズ。マクロスF（フロンティア）』の舞台は西暦2059年。 『マクロス7』の設定から14年後、『マクロス』から50年後の世界が舞台。 1000万人が暮らす銀河の中心を目指す宇宙船「マクロスフロンティア」を中心とした新たな物語。 『マクロスF（フロンティア）』には、言うまでもなく「物語の中心となる歌姫」「可変戦闘機」「パイロットとヒロインの三角関係」といった、これまでのシリーズに共通する要素が確実に盛り込まれている。 』とありましたが、今回はそのコントラストが鮮明で、アイドルストーリーと学園ストーリーという二人のヒロインに新たな試みがたくさん加えられています。ストーリーあらすじ：銀河系の中心を目指す移民船団「マクロスフロンティア」隣船団「マクロスギャラクシー（ギャラクシー）」出身のアイドル歌手サニーがコンサート開催のため来船。セイラルはポップミュージックチャートの上位にランクインする、誇り高き銀河ナンバーワンアイドル。そんなシェリルに憧れる少女がいる、その少女の名はリナル。凛子は中華料理店でアルバイトをしているごく普通の女子高生。彼女の唯一の親戚は、年の離れた兄の愛馬だけです。アイマは特殊部隊「SMS」の可変戦闘機部隊に所属するエリートパイロット。しかし愛馬は妹のため、危険な戦闘機を操縦していることを隠していた。ある日、リカが一番やりたかったサリのコンサートが開催されることになる。そんな時、会場に駆け付けていた操縦士候補生の高校生・早乙女アルトと出会う。その頃、マクロスフロンティアは突如未知の敵と遭遇した。しかも敵は地球人でも宇宙人でもなく、未知の宇宙生命体。新統一軍は敗北し続けている。敵は新統合軍VF部隊を脅かす強力な攻撃能力を持っている。宇宙生物が住民の居住区に侵入した。事態の展開を受けて、アイマはSMS VF-25部隊を率いて出動した。宇宙の生き物たちの目的は何ですか？人類はこの危機を乗り切ることができるのか…!?