ベトナム戦争後半、ウィラード米大尉（マーティン・シーン）は、米軍から離脱してカンボジアに独自の王国を築いたコッツ大佐（マーロン・ブランド）を捜索するためメコン川を遡り、連れ戻すよう命じられた。あるいは彼を殺すか。コーツ大尉はかつてベトナム戦争で米軍の英雄として活躍し、多大な武功を挙げた。しかし、ある日突然、彼は失踪してしまいました。その後、諜報機関は、彼が特に米軍に対抗するためにカンボジアに独自の王国と独自の軍隊を設立したと指摘した。ウィラードと数人の兵士は途中、あらゆる種類の残虐行為や殺人を目撃し、長い戦争の間のアメリカ兵と地元住民の精神の歪みと異常な行動を目撃しました。ウィラードさんは最終的にカンボジアにあるコーツの王国で地元民に捕らえられ、コーツと面会した。しかしコーツは死にたくてウィラードに爆破して欲しいと頼んだのだが…。