物語の舞台は県立北小町高等学校、羽崎綾乃（声：大和田仁美）は、幼い頃から運動神経が優れているものの、苦手なバドミントンをあえて避けている女の子。綾乃はひょんなことからバドミントン部部長の荒垣なぎさ（CV：島袋美由利）と出会い、それをきっかけにバドミントン部に入部する。明晰で合理的な頭脳を持ち、面倒見が良い副将・泉莉子（CV：三村有樹）、性格はちょっと強いけど実は思いやりのある、かつては最強だった藤澤玲奈（CV：小原好美）、プレイヤーだったが、ついに諦めた。綾乃の周りには、バドミントンのプロコーチ・立花健太郎（CV：岡本信彦）と、バドミントンのことは全く知らないコンサルタント・丸都太郎（CV：小松未可子）がいる。