物語の舞台は大陸暦1604年、3世紀に渡って続いた戦争がついに終結し、多くの犠牲者を出したフェアビスター大陸全体が荒廃した。トール（CV：島島惇司）とアカリ（CV：原由子）は、血のつながりはないものの、義理の兄妹となった。過酷な戦争を乗り越え、互いに支え合い、深い絆を育んだ。戦後、経済は非常に不況で、トルーは不注意で怠惰な性格でしたが、アカリは家族の生計を維持するのに苦労していましたが、彼女の生活はあまり改善されていませんでした。ついに食糧難の危機が訪れ、食糧を求め森に入ったトオルを待っていたのは、その瞬間、謎の少女・ジアイカ（声：銀髪の少女）だった。出会い、運命の歯車が回り始める。